News of Michiko Matsumoto

M's Workshop 2011 参加者募集中  

松本路子が仕事場で主宰する写真ワークショップ、M's Workshopの来期(2011年4月から2012年3月まで)の参加者を募集中です。応募締め切りは3月25日。詳細は当サイト内のWorkshopでご覧ください。

ワークショップからゲストレクチャーのご案内  

ニューヨーク在住の写真家、井津建郎さんにレクチャーをしていただきます。3月26日(土),19時から21時まで。東京都写真美術館(JR恵比寿歩5分)にて。詳細は当サイト内のBlogでご覧ください。

松本路子の薔薇物語が掲載されました。  

Misty』という女性誌に、松本路子の写真と、インタヴューから構成した「薔薇物語」が3ページにわたり掲載されました。発行は実業之日本社で、6月号(6月1日発売)です。松本のバルコニーでのバラとの出会いから、バラの名前を尋ねての旅、そしてバラとめぐり合った必然などが、花の写真5点とともに綴られています。扉の写真は、パリのバガテル公園のバラ園で撮影したクロード・モネという名のバラです。

Misty1006.jpg

13日の毎日新聞、夕刊です。  

現在開催中の作品展のことを毎日新聞に書きました。写真4点、版画1点を添えて、
なんと半ページ以上の大きさの掲載でした。

毎日新聞記事

なお松本路子の在廊日ですが、20日も加わりましたので、20日(木)、21日(金)、22(土)の午後3時から7時までの予定です。ぜひお立ち寄り下さい。

作品展が始まりました。  

11日より作品展が始まりました。22日(土)19時までです。「ときの忘れもの」は外苑西通りを少し入った、ちょっと素敵な建物の1階にあります。これからの松本在廊日は21日、22日 の15時より19時を予定しております。(急用の場合は変更もありえますので、当日ギャラリーにお問い合わせください。)

作品は版画、写真ともに展示と同時に販売もいたしております。ニキ・ド・サンファルの版画は稀少作品ですので、興味ある方は早めの来廊をお勧めいたします。

なお、ギャラリーのホームページに、今回の展示について、5回にわたり松本が文章を書きます。現在、1回目がアップされたところです。また、13日の毎日新聞の夕刊にもニキとの出会いを書きました。写真も4点紹介されております。

http://www.tokinowasuremono.com

展示のようす

5月の写真展の案内状ができました。  

会期  2010年5 月11日[火]~22 日[土] 12:00-19:00 *会期中無休
会場 ギャラリー ときの忘れもの

Niki Witches Party
Niki Witches Party(宛名)

5月の写真展の プレス・リリースができました。  

ニキ・ド・サンファル版画と松本路子写真展

「The Witches Tea Party ~ニキ・ド・サンファルとの宴」

近年日本でもファンの多い、フランスの造形作家ニキ・ド・サンファル生誕80周年を記念して、松本路子がヨーロッパ各地で撮影したニキ・ド・サンファルのポートレイト作品 約20点を展示いたします。
あわせてニキ・ド・サンファルの代表的な版画 ( 松本路子コレクションから) 6点をご紹介いたします。

会期 2010年5 月11日[火]~22 日[土]12:00-19:00 *会期中無休

会場 ギャラリー ときの忘れもの


  関連企画 5 月15 日(土) 17 時より、松本路子によるギャラリートークを開催します。
       参加費1,000 円 (※要予約・上記の電話またはメールでお申し込み受付)

  内容 モノクローム写真作品 約20点+ニキ・ド・サンファル 版画作品6点

作家のコメント
 「カラフルで、エスプリあふれる女性像などで知られる、フランスの造形作家ニキ・ド・サンファル。1981年6月、1枚のアーティスト・ポートレイトを撮影するために、パリ郊外の自宅を訪ねたのが、私とニキとの最初の出会いだった。
当時、ニキ・ド・サンファルは、イタリアのトスカーナにタロットカードを題材とした、12個の彫刻宮殿を造るプロジェクトに着手していた。女神の半身を持つスフィンクスの像が、彼女の棲み家で、女神の大きな乳房の寝室の中で眠り、胴体内の居間兼アトリエで制作するという。
 自らの彫刻の中で暮らす究極のアートの創造者は、大胆にして、きわめて繊細、何よりも自由な発想の持ち主で、その世界に魅せられた私は、以来10 数年に渡り、ヨーロッパ各地で彼女とその作品を追い続けた。
ニキ・ド・サンファルの没後、正面から撮影された肖像が、極めて少ない生涯であったことを知らされた。彼女と幾度かフォトセッションを重ねたことが奇跡のようだ。
 ニキの版画に「The Witches Tea Party( 魔女たちのティー・パーティ)」という作品があるが、私はそのパーティーに招かれてしまったらしい。さらに新入りの魔女の一員として、宴を開くカードを手渡された、そんな気もしている。

松本路子 」



■松本路子(Michiko MATSUMOTO)

写真家。1950年静岡県生まれ。法政大学文学部卒。80 年代よりニューヨーク、パリを初めとする、世界各地の現代を代表するアーティストやダンサーの肖像を中心に作品を発表。数多くの個展、美術館でのグループ展のほか、国の内外の美術館に作品が収蔵されている。
主な写真集に『ニキ・ド・サンファール』(パルコ出版)、『Portraits 女性アーティストの肖像』(河出書房新社)、『DANCERS エロスの肖像』(講談社) など。ここ数年、『晴れたらバラ日和』(淡交社) などのエッセイ集を数冊出版して、エッセイストとしての評価も高まっている。


■ニキ・ド・サンファル(Niki de Saint Phalle)

1930 年パリに生まれる。アメリカへ移住し、1947 年からモデルとして活動、数々のファッション誌の表紙を飾る。1952 年パリに転居し、演劇学校に入学。神経衰弱に陥り、精神医療の一環として絵を描き始め、芸術家を志す。1961年、絵の具を詰めた物を埋め込んだ石膏レリーフを銃で撃ち、弾丸が当たれば絵の具が飛び散るという射撃絵画で一躍注目を浴び、ヌーヴォー・レアリスムのメンバーとして招かれる。
1963年に、「出産する女」「娼婦」「魔女」「花嫁」といった女性をテーマとした作品シリーズを制作。1965年、友人の妊娠からインスパイヤーされ、毛糸と紙張子で、後にニキの作品の代名詞となる女性像〈ナナ〉を制作。1971 年にジャン・ティンゲリーと結婚。1994 年ニキのコレクター増田静江氏が、那須高原にニキ美術館を開館。
1978 年タロットカードをモチーフとした作品を配した彫刻庭園《タロット・ガーデン》の建設に着手し、20 年の歳月をかけてイタリアのトスカーナに完成させる。1998 年初来日。2000 年高松宮殿下記念世界文化賞彫刻部門を受賞。2002 年永逝(享年71)。

ホームページをリニューアル中です。  

かねてよりの懸案、ホームページのリニューアルに着手いたしました。
まだ完全ではありませんが、今後松本路子の作品を見ていただくギャラリーなど、
新たな展開を試みていきたいと思っています。